【経営のプチ勘所vol.15:タグボート経営】に編集しました。
週末は尾道3ヘッター‥夏休み確保のための残務整理は3歩前進(^_-)-☆
今朝は曇りがちでノークーラー走行でやって来ましたが、そこは大暑‥ホットな一日なりました。こんな日は逆療法!お昼ご飯は東珍康で大盛り尾道ラーメン…久し振りの美味でしたが、それなりに汗も( ̄∀ ̄;)
さては本題…今朝予定より早く到着したので、時間調整で缶コーヒーを飲みながら尾道水道を眺めていました。
すると、目の前を一艘のタグボート?が通り過ぎたかと思いきや‥反対側から来たタンカー?の船尾に回りこみ反転して、後ろから船首をつけて船員数名がタンカーに飛び移る早技を目の当たりににしました(・o・)!!
中小企業はタグボートのような機敏さを目指しましょう!ってよく言いますが、それは大きい船を小さいボートが操る様子を模した喩え話として。ところがこの状況は新たな発見を与えてくれました。
①先ず、両船とも動きを停めずに曳航に移ること(停まると船間に隙間が出来て乗り移りづらい
訳です)…決して立ち止まるような無駄なく理に適った素速い仕事!
②次に、ただ押したり引いたりだけではなく、マンパワーで大型船の操縦もするということ…これは中小企業が大企業の心臓部を左右するという意味で痛快そのもの!
そんなことに感心させられた真夏の一日でした(-^〇^-)