金融機関は生き残れるか?!…金融庁vs銀行

昔は梅雨明け10日は安定した☀晴天から絶好の夏山日和だったが、どうも‥近年は☀晴れ間が続きません。曇天続きの今日は、昼から断続的な豪雨☔、ちょうどbad-timingで私の行く所‥行く所…外出の都度☔雨に見回れ、蒸し暑さも手伝って少々凹んで先程帰宅しました。
本日のミッションは中小企業と金融機関との協議のコーディネート(※下写真は大雨の西広島駅前と金融機関の面談室)。
先頃出版された「週刊ダイヤモンド」(※上写真)によると、当該金融機関は“偏差値60点台”と勝ち残り組なので、長い目の支援を要請させて頂きました。
因みに、個人的にお付き合いのある幾つかの金融機関さんは、皆んな60点以上だったので…純預金者としては安心しました。でも、最近はこうした情報にあからさまに曝される銀行商売はやりにくくなりましたね‥。
おまけの2冊は隠れたベストセラーと言われている「捨てられる銀行」です。
①去年5月のNo.1は銀行生き残りを左右する本業である“融資”業務の変容、
②今年4月のNo.2は手数料収入を当て込んで銀行が注力しつつある副業の投信等“資産運用”業務の実態を“非産運用”と称して‥痛烈に批判されています。
私も元銀行員なので、多少同情の念も抱きつつ‥やはりお客様に対する真っ当な貢献を強く‥強く…期待したいものです。

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