目利き能力養成研修を受託

古巣の㈱広島銀行(融資企画部)の要請を受け、私が同行退職後の16年間に体感してきた中小企業の経営改革・改善実務のエッセンスを指導する機会に恵まれました。研修名はズバリ「目利き能力養成」、5月・7月・9月に各2日ずつ計6日間で実案件を通した臨床体験を通して支援の勘所についてアドバイスさせて頂くという趣旨。このテーマは私自身銀行マン時代に限界を感じざるを得ず、脱サラ開業後一貫して目指してきたもので、銀行にとっても自分自身にとっても永遠の課題と言えるものです。
第1クール目にあたる今回は座学講座編。金融機関が監督官庁の金融庁から求められている不振企業に対する取引基準“10年以内正常化”を前提に、私が10年タームで経営指導に当たってきた製造・卸・小売・飲食サービスの各業種の事例から導き出される支援の勘所をレジュメに集約。ただ、私自身事例企業の一つ一つに思い入れが深く経営者の表情が変わっていく様(暗く青白い⇒好血色の明るい笑顔)が話しながらも想起され、脱線や長話の連続から予定時間を大幅にオーバー。事務局曰く「今年度の目玉研修」との御触れで、公募・セレクトで県外等遠方の支店から参集された少数精鋭の行員さんの一部に帰りの時間的支障が生ずるなどご迷惑をお掛けしてしまった点等、反省しきりで初回講義を終えました。

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