補助金審査に想う

今日はここの銀行で打ち合わせ。実質月末ということを失念して訪問し、駐車待ちで約束時間に15分遅れ!Σ(×_×;)!反省です。
昨日ようやく大量の補助金審査を終え、本日段ボール2箱を送り返し完結しました(o^-‘)b !
そこへ昨日、また別の機関から今回を上回る100件の補助金審査の依頼が寄せられましたが、電話口で即お断りしました。
やはり…書面だけの仕事は、顔の見える実案件と比べて面白みに欠けるためつまらない!
自由業の自分の仕事観を見つめ直した2週間、明日からまた好きな仕事を選んでいきます。
【前日談】当該補助金の申請には認定支援機関の確認印が不可欠なので、メクラ判を押さない限り必ず内容は見ている筈で、場合によれば有料のコンサル指導も実施しているようです(私はお断りしてるので実態不明?)。いゃ~それにしても酷いのが多い!
面白いもので、パレートの法則(20対80の原理)の通り、本当に優秀な案件は20%しかなく、反対にどうしようもない酷い案件も20%、真ん中の60%が他の先生方の評価も加味されて当落線上という感じになっています。こうした補助金は好きではありませんが、たった今査定した案件は、下請企業で永年苛められてきた会社が、自助努力で経営力を高め将来は自社の名前で指名買いして貰う…というストーリーの清々しい案件でした。
見ず知らずの会社ですが、こんな会社を間接的にも応援できることは楽しいもの(逆に単なる補助金狙いはお灸をすえる如く厳しく排除)…そう動機付けしてやっつけております♪

[`evernote` not found]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です