「斧」は立教大学三戸ゼミナールの機関誌名です。斧の如く時代を的確に斬るため、当時のゼミでは経営名著を著者に成り代わって解説するという勉強会が行われていました。
行間を読むような徹底精読から得られたのは、単なる文字面の理解を超えた生き様への共感…そして我々の人生を豊かにしてくれる羅針盤でした。
こうした知の泉に接する機会を創出すべく、経営考房では湖稜庵研修所において、所蔵する経営書・話題書の中から毎月テーマを選定した「経営名著精読会(解説)」を開催しています。
なお、平成27年1月から諸般の事情により、公開会合は休止させて頂いております。
再開予定は両親の3回忌を終える平成29年度の予定です。